【50代の将来の不安や悩みベスト5】(相談や終活セミナーはやなぎ社会福祉士事務所へ)
50代は人生の折り返し地点ともいえる時期であり、将来について考える機会が増える年代です。
1「健康」、2「介護」、3「お金」、4「人間関係」、5「死」が、最もよく挙げられる不安の5つの柱として知られています。
「50歳」の節目は、他の年齢とは違う何とも言えない「漠然とした不安」がまとわりつくことが多い。仕事の面でも、健康の面でも、家族のことも、何らかの問題が生じているからだ。
「自分は今のままでいいのか」「これからどう生きていけばいいのか」。そんなことを考えながら「人生の再構築」をするのが50歳だと言える。
やなぎ社会福祉士事務所の代表であり終活ガイドの資格も持つ社会福祉士の柳辰夫が提唱するのは…
「50歳だろうがなかろうが、年齢に関係なく、全ては心、すべては自分です」。
〇自分のご機嫌は自分で取り、心の余裕を取り戻すことです。
「考えすぎはエネルギーの無駄使いです」ほんの少し視野を広げるだけで不安が薄れることもあります。すべては自分の考え方、心の持ち様です。心を解放して「どうにかなる、どうにでもなる」といういわゆる投げやりな気持ちになること。これは他人任せのネガティブな考えのようですが、実は何もかもに吹っ切れて、一つ上の人生のレベルへ上がるための呪文なのです。
〇仲間を持つことが必要、すなわちコミュニティへの参加です。
「孤独は死へのリスクを何十倍にも拡大すると言われています」日常的に気心の知れた仲間と交流すること。お互いに支え合いこれからの人生を共に生きていく笑顔あふれる地域社会で暮らしていこう。それを実現しようとしている埼玉県小川町のコミュニティカフェ「はこや」へどうぞお越しください。
不安や悩みの具体的内容は以下の通りです。
1 健康問題
病気になったらどうしようは病気を誘い込みます。病気にならずにいつまでも明るく元気に自分らしくありのままの綺麗さ可愛さを保つには…自分と向き合って考えていますか。
2 介護問題
誰でも待ったなしで避けては通れません。親と離れて住んでいる、田舎で親が一人で暮らしている…あなたは親の介護できていますか。気にしてばかりで疲れませんか。順番です…自分だっていつかは介護しもらうのです。親の介護は自分への準備でもある。
3 お金の問題
老後の経済設計できていますか。老後生活には何千万が必要だと…私は老後のために貯金しています…少しの蓄えは必要ですが、今はお金はを貯めるのでなく回すもの、節約とは違い生き銭として大いに使うもの。まずは価値観を変えてみませんか。
4 人間関係
人と付き合うのは疲れる。一人が楽だが一人では不安で寂しい。ただ漠然と不安な毎日を過ごしていて楽しいですか。今思い立ったならすぐに行動すること。コミュニティカフェへ来ること。無理だよと思ったあなたは死ぬまで何も変わらないでしょう。誰でも気軽に立ち寄れて笑顔で交流できる「はこや」に来たら何をすればいいかがわかるでしょう。嫌な人と付き合う必要はない。
5 死への不安
死ぬのが怖い、苦しむのは嫌、楽に死にたい、ピンピンコロリでぽっくり逝きたい…すべては認識不足と逃げです。死を知れば何の不安もありません。逃げとは…今を生きていない自分から目を背けたいだけです。生き様は死に様に現れます。死ぬときに後悔する自分から逃げたいだけです。
人生相談や終活セミナーなど随時不定期で行っています。どうぞ気軽にご連絡ください。
やなぎ社会福祉士事務所 代表 柳辰夫



