コロナに太刀打ちしようとしても無理です（通りすがりの社会福祉士）

私はコロナウイルスに関して何の専門家でもない、医学や免疫の知識もまるでない。でも人間です。人間という動物としてなら言えます。

そもそも、ワクチン打つのが当たり前みたいな同調性もどうかと思うし、ワクチン打ったからもうコロナに感染しないみたいな噂も今や死後となり、最近はワクチンを打った人の近くにいると感染するみたいな噂も、打つのが当たり前と不安をあおる広告がやらせみたいで痛々しい…変に恐がる必要もないのだけどウイルスを甘く見過ぎてると思う。ちなみに私は優先接種の該当者だったがワクチンは打たなかった。

私はコロナウイルスと共存の道を探る。いくら排除防御対策しようとしても無理ですよ。人間だってコロナと同じ生き物の一種で、この世界で生かせてもらってるだけ。大自然の摂理には勝てません。見えないウイルスはどこにでも存在していて、私たちの生活圏域にどんどん入ってきますよ。コロナに感染しないように対策をしてもはっきり言って無理です。感染するときはするし感染しないときはしないです。ただそれだけ、普通にしてればいいと思います。変に意識する方が返って悪い、自然界に居て当たり前なのです。

人類の進化の歴史には感染症との長い闘いがあった。だから新しいウイルスに敏感になることは、私たちのDNAに緊急事態として刻まれている周知の事実である。それと同時に新しいウイルスがやってきたら、その対処方法を長い歴史からDNAは学習してきている。一つにはご存じのとおり身体の免疫力で新しいウイルスに防御する仕組みを持っている。コロナウイルスはいずれ人類に蔓延してきたが、簡単には人間を死に至らせないほどに弱毒化し、人間も抗体によりコロナウイルスに対応する身体へと変化する。共存の道を歩むことになるのは間違いない。

コロナさんはどうして人類にやってきたのか？人間を死滅させるための来たのか？

人間の生き方に警鐘をならすために来たのです。「あなたはどうに死にますかと…」

コロナに感染して惨めな死に方をしたいのですか、それとも人生を悔いなく生きて笑顔で死にたいのですか？

もっと死に方を考えなさい、すなわち生き方を考えない、死から逃げないで、死を意識してどう生きるかを…

人は頭脳があるのだから自分らしくより良く生きることができるはずですよと…コロナさんは言っている。

やなぎ社会福祉士事務所　代表　柳辰夫（終活ガイド）