やなぎ社会福祉士事務所は【終活】を将来設計の一つの切り口として活用して人生のトータルサポートを提供しています。
誰も知らない【本当の終活】とは…
(埼玉比企郡で終活や生活支援サポートを提供するやなぎ社会福祉士事務所
終活とはエンディングノートを作成することではありません。終活を通して過去を棚卸し自分の人生を振り返り今後の生き方を考えて夢を抱くのが本当の終活です。
終活サポートいえどもそのメニューは無限にあります。終活とは生活している全ての事柄が対象になるからです。
今現在の悩みや困り事から将来の漠然とした不安までそして死後の後始末まで考え出したら切りがありません。
やなぎ社会福祉士事務所がお手伝いする終活のテーマは…ズバリ「あなたの心に寄り添い支えます」です。
やなぎ社会福祉士事務所の提供する終活サービスは「♡𓂃 心𓂃 𓈒𓏸♡」なのです。私の終活サポートはあなたの人生全てをサポートします。
それは…あなたに本当の笑顔になってほしいから、心が繋がれば後はどうにでもなります。
明日も笑顔と笑顔が繋がりますように…
最近の終活動向
・ほとんどの人が終活を必要だと考えているが8割以上の人がしていない
・終活を始める年齢は65歳からという人が増加している
・実際に行っている終活トップ3
ものの整理(物の整理や不用品処分など)
ことの整理(エンディングノート作成など必要な事の準備など)
お金の整理(保険の見直し、相続対策など)
「終活」と聞いて、どんなイメージが湧きますか?
人生の終わりに向けた活動=暗く縁起でも無い印象をお持ちの方もいらっしゃると思います。たしかに終活は誰しも避けられない死と向き合いそれに向けた準備ではあります。
ですが、終活をすることで残りの人生をどう生きて行くのか、自分らしくありのままに生きるには何をしたらいいのかなど、残された時間や家族の人生をより充実したものにもしてくれるのです。
終活について、何をするもので、どんなメリットや進め方があるのかをご紹介します。
終活を始めるきっかけが欲しい方、1歩を踏み出したい方はぜひ参考にしてください。
目次
1.終活とは?何をするのか
2.終ですること
3.活ですること
4.終活をすることのメリット
(1)死への不安を解消できる
(2)これからを前向きに過ごせる
(3)遺産相続などのトラブルを回避できる
(4)ご家族様の負担を減らす
5.終活をはじめる年代について
6.終活の進め方~エンディングノートからはじめましょう
1.終活=自分の死に向けた準備だけではありません。
これからの人生をどう生きるか、自分の過去を振り返り整理して、現在を見つめ直し受け入れて、残りの人生をよりよく生きるための計画づくりでもあります。
ですから、終=亡くなった時のための準備。活=これからの人生を生き生き過ごすための活動として、捉えていただきたいのです。
2.終ですること
・生前整理
・資産の整理
・医療や介護が必要になった際の意思表示
・お葬式やお墓の希望を考えておく
・遺言書作成、相続対策
・死後の手続きの把握準備
3.活ですること
・健康作り
・老後資産の見直しと改善
・やりがい・生きがいのための仕事
・将来の住まいの希望に合った計画(リフォーム・高齢者向け住宅など)
・生きがいになるボランティア・趣味・旅行
・夢があふれる将来の人生の計画づくり
4.終活をすることのメリット
終活を行うメリットは次の4つです。
・死への不安を解消できる
・これからを前向きに過ごせる
・遺産相続などのトラブルを回避できる
・ご家族様の様々な負担を減らす
それぞれ詳しくご紹介します。
やなぎ社会福祉士事務所
「終活協議会サポーター」の柳辰夫です。
もっと詳しい内容が知りたい方は公式LINEから
https://lin.ee/qjLMRos
(1)死への不安を解消できる
現代社会に生きるからこその、不安を抱えている方も少なくありません。
たとえば、
・核家族化が顕著な現代では、「おひとりさま」であることの不安。
・少子高齢化の今、「年金が減少して生活が苦しくなるのではないか」「十分な医療や介護を受けられなくなるのではないか」といった不安などです。
終活では、こうした不安と向き合い、自分にとってベストな不安への解決策を考えていきます。
自分自身の整理がつくことで、漠然としていた不安を解消することができます。
(2)これからを前向きに過ごせる
残された時間で何がしたいのか、何を目標にしたいのか、生きがいがはっきりし、老後を前向きに過ごせるようになります。
(3)遺産相続などのトラブルを回避できる
残されたご家族が遺産相続でトラブルになり、家族仲が悪くなってしまうのは悲しいことです。
生きている間に財産の分配や相続方法を具体的に検討し、遺言書を作成することで、遺産相続に想定されるトラブルを回避できます。
(4)ご家族様の負担を減らす
お葬式やお墓について、何もプランニングがされていないと、ご遺族様は悲しみの中での対応や準備に追われてしまいます。
事前に葬儀やお墓に関する希望を記載があれば、そのプランにそって段取りができ、ご遺族様の精神的なご負担の軽減につながります。
5.終活をはじめる年代について
終活をはじめるのに何歳からと言う決まりはございません。
20~90代の幅広い年代の方が終活をしていらっしゃいます。
「何歳からはじめようか」と悩まれているのであれば、体力も十分でセカンドライフの計画を検討される65歳頃前後~から始めてみると良いかもしれません。
6.終活の進め方~エンディングノートからはじめましょう
終活をご検討している方に、まずおすすめしたいのがエンディングノートの活用です。
というのも、エンディングノートには、ご紹介してきた終活がすべて、分かりやすく網羅されています。
ご自身で1から作り上げるエンディングノートも良いですが、市販のものや、出来合いのノートを使うとスムーズに終活を進めることができるでしょう。
埼玉県比企郡の【やなぎ社会福祉士事務所】では、エンディングノート作成講座を無料で行っております。
ご希望の方には、終活協議会サポーターによるご終活全般に関する相談も行っておりますので、お困りのことがありましたら、いつでもご相談くださいませ。
やなぎ社会福祉士事務所
「終活協議会サポーター」の柳辰夫です。
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