【埼玉県小川町】孤独死・孤立の対策解消は「はこや行く(相談)」(終活相談はこや:やなぎ社会福祉士事務所)

【私は孤独が好きです】
だって自由気ままな「ひとり遊び」は最高に楽しいから。でも現在身寄りのない高齢者等の孤立が世間で取り沙汰されています。孤独は悪いこと、社会問題だ、ろくな死に方はしない、寂しすぎる可愛そうとまで言われている。確かに人によっては心身に重大な影響を及ぼし、日々の生活を困難なものにさせている場合もあるが、
それを面白おかしく不安を煽り余計な心配を生じさせる視聴率稼ぎの報道にはうんざりしている。

「孤独は悪いことなのですか」

孤独が好きな人だって人との交流をすべて断絶して無人島に一人で住みたいわけではない。人生の最後を誰にも気づかれずに終わりたいわけでもない。この世の人生が終わるときぐらいは、この世の人に看取られたいと思うのが人というものではないだろうか。いわゆる孤独死した人は人生の最後でたまたま誰かと繋がっている関係性がなかったわけである。

孤独死とは、一人暮らしの人が誰にも看取られず居室内で亡くなることを指します。これは亡くなったときに家族や地域社会とのつながりがない場合に該当します。孤独死は、死後長期間放置されることが多く周囲の人々に心理的な衝撃や経済的な負担を与えることがあります。

また行政などが盛んに行っているイベント等で、孤立防止のために強引に地域交流させたりする取り組みは孤独を愛する人にとっては拷問である。未だにお役所仕事的で半強制的な取り組みに人が集まる訳がない。

普段は一人で過ごし何かあったときに助けてもらいたい、そんな都合のいい何かしらの繋がりは持っていたいと思っている。けして強制ではなく、気楽に気ままに、自分なりのペースで、最後のセーフティネットとしてのゆるい繋がりを生む第三の居場所があればいい、それが「はこや」なのです。

孤独が好きと言っても、あなたには家族がいるではないですか?いざという時には頼れる存在がいるから孤独が好きとか調子のいいことを気軽に言えるのだ。

はい、その通りです。

だから家族を作ろうと言っているのです。だから「はこや」で家族になろうと言っているのです。】

​やなぎ社会福祉士事務所 代表 柳辰夫(終活ガイド)

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“孤独死”を自分自身のリスクとしてどの程度意識しているか聞いてみると、19.7%が「非常に意識している」、49.8%が「る程度意識している」と答えた。

孤独死してしまった際に心配することとしては、「発見が遅れて遺体が損傷する」(44.3%)、「悪臭や害虫で周囲に迷惑がかかる」(35.7%)、「保険・年金等の手続きが放置される」(25.4%)が上位となっている。

亡くなった後に見られたくないもの・残したくないものについて聞いてみると、「特にない」が55.5%で最多となり、「スマホ・PCなどの中のデータ」(25.2%)や「散らかった部屋やゴミ」(20.4%)が次いだ。

突然亡くなった際に最初に気付く可能性がある人や、死後に最初に発見されたい人に関する質問では、いずれも「家族」が最も多かった。

孤独死を防ぐために取り組んでいる事・取り組みたい事について尋ねたところ、いずれも半数以上が「特にない」と回答した。取り組んでいる事として「家族や友人と定期的に連絡する」と答えた人は34.7%にとどまっている。

「見守りサービスの利用」については、取り組んでいる人は3.3%、取り組みたい人は18.5%となっている。

孤立や孤独死に関して相談したい方はご連絡ください。

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