終活セミナーへ参加するメリット(やなぎ社会福祉士事務所)
終活セミナーへ参加することにより、最新の情報やセミナーでしか得ることのできない情報を収集できます。
1:遺言書の作成方法を学ぶことができる
独学で正確な遺言書を作成するのは大変難しいです。終活セミナーでは、専門家から書遺言の作成方法や規則を学ぶことができます。
2:相続税、贈与税、相続手続きを分かりやすく学ぶことができる
税金の計算は複雑で法改正も多く専門知識も要するため、難しく感じることでしょう。しかし、税金の計算や相続手続きは、終活において非常に大切なため、最低限でも身につけることが必要があります。
3:終活に対する意識変化としての場
終活という言葉にマイナスのイメージを持ち、終活を避けてしまう方がいることも事実です。しかし、終活は人生の最終章を彩るために不可欠であり、決して後ろ向きではなく前向きな取り組みです。終活セミナーの魅力は、終活をポジティブな視点でとらえ、前向きな意識へ自然と導いてくれる環境にあります。「なぜ終活を行うのか」目的を明確化するのはとても大切なことです。
4:終活に対する不必要な時間とコストを節約
終活はやることが多く、多岐にわたる知識が求められます。そのため、効率良く行わなければ不必要な時間やコストが増大してしまい、終活が先に進まず想像以上にコストもかかり、家計を圧迫してくることも考えられます。無駄なコストを削減するための情報を提供してくれます。
5:死に対する不安の軽減と心の安定を得ることができる
終活を進める中で死と向き合い、自身の幕引きをイメージして言語化することで、死に対する不安の軽減や、心の安定を得やすくなります。人生の幕を美しく降ろす準備の大切さを改めて自覚できる場になるかと思います。さらに死を意識して考える行為は自分に返ってきて、生を意識することに繋がります。ただ死を待つだけでなく今をどうより良く生きるかを考えて前向きな自分らしい人生を歩むきっかけとなります。
6:おひとりさまの終活に対する不安を軽減することができる
周りに終活の相談ができる相手がいないため、1人で終活を行わないといけない場合、十分な対策ができているのか不安に感じることがあると思います。特に、家族に相談することが難しい状況におかれている場合、不安感が大きくなります。その中で、おひとりさまの終活対策に大きな手助けとなる内容のセミナーに参加することで、終活の不安を和らげてくれます。
終活はしてもしなくてもいい…けど私は自分の経験から終活をやったほうが良いと思います。
「終活は死に支度というけれど…これからの人生の生き支度でもある」
「終活は残された家族が困らないためにというけれど…翻って自分の為でもある」
「終活は重く暗いイメージを持ちがちですが…終活は前向きな明るい活動です」
なぜなら終活をすると将来の漠然とした不安が吹き飛び、身も心も軽くなり気持ちにも余裕ができて、新しい楽しいことしか頭に入ってこない感覚に陥る。不安や悩み困り事のない人生は毎日自然と明るく笑顔になってしまいます。
<プロフィール>
やなぎ社会福祉士事務所 代表 柳辰夫(やなぎたつお)
社会福祉士/訪問介護員
終活ガイド/エンディングノートセミナー認定講師
夢たび温泉ヘルパー(介護付き温泉旅行ガイド)
福祉有償運送サービス運転者
私は3年前に26年努めた役所を辞めて独立やなぎ社会福祉士事務所を開業しました。
現在は終活ガイドとして地域密着の活動をコツコツ地道に続けています。
終活についてはまずたくさんの方に知ってもらうことだと考えています。
「知らせる、広げる、繋げる」をモットーに
地域交流で人と人が繋がるきっかけとなるイベントを毎月開催しています。
「知らせる」きっかけとして、『終活・エンディングノートセミナー』をZoomと対面の両方で毎月開催しています。
「広める」きっかけとして、『終活サポートモニター募集』をして、地域のみなさんとの交流を通して口コミによる終活の普及に努めています。
「繋げる」のきっかけとして、サロン形式の「何でも相談会」、季節毎の異業種交流会を開催して、参加した方々の出会いの機会、自然の中で素敵な時間を共に過ごす日常を提供しています。
当事務所の高齢者終身サポート事業は日常生活の小さな不安や悩み困りごとから、もしもの時の相談、万が一の時のサポートまで、あらゆることに丁寧かつ迅速に対応します。
これからの人生を不安なく充実して過ごしていけるように、それぞ人生の場面で起きる様々な出来事のサポートをしています。
今すぐに終活を始めれば、これから先どんな備えをすると安心して過ごしていけるのか、きっとあなたにもその答えが見つかると思います。
終活の背景、必要性、最新の情報を知って、終活の第一歩を踏み出し、人生の最終ステージをあなた自身で輝かせましょう。
思い立ったが始め時です。まだ早い…いつか…は来ません。終活をやりたいやらなければと必要に迫られた時にもう体力も頭も衰えていたら難しいでしょう。
覚悟して「やるかやらないか」それだけです。理屈なんて後でいいのです。私はそれほど終活をやったほうがいいと思っています。
終活説明会でお話しする内容がそのきっかけになれば幸いです。
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やなぎ社会福祉士事務所
代表 柳辰夫 (終活ガイド1級、エンディングノートセミナー認定講師)